初歩の学習者がピアノを演奏する喜びを味わえる!ディアベリのピアノ連弾曲集

ディアベルリ連弾曲集1のイメージ連弾
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こんにちは、TeeJayです。初歩の学習者は弾ける範囲に限りがあるので、ピアノに対する興味を失ってしまうこともありますね。こども用の教材には先生の伴奏が付いているものもありますが、初歩の学習者がピアノを演奏する喜びを味わえる、ディアベリのピアノ連弾曲集は学習者のモチベーションを高めるのに役立ちますよ!

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『ディアベルリ ピアノ連弾曲集(1)旋律的小品 Op.149』

ディアベルリ旋律的小品のイメージ

全音楽譜出版社『ディアベルリ ピアノ連弾曲集(1)旋律的小品 Op.149』には、ディアベリ作曲(タイトルはディアベルリです…)の『旋律的小品 Op.149』の28曲と『ソナチネ 第1番 ハ長調 Op.24-1』が収録されています。

第1ピアノは全て5度以内で動くように作られていて、ユニゾンも多いので初歩の段階から使えますが、第2ピアノの伴奏の効果で豊かな音楽を感じることができるので、初歩の学習者の満足度が高く、モチベーションも上がります。

また、第2ピアノも初中級レベルで弾けるので、レッスンの時間が前後する生徒に弾いてもらうようにすれば、他の演奏者と共感しながら一緒に音楽を作っていく勉強にもなり、一石二鳥です。一曲一曲が短いので時間的にも負担にはなりません。

収録曲をYouTubeで聴いてみよう!

第5番 “Allegretto”Op.149-5

(from: Renata Sica)

第6番 “Scherzo Allegro” Op.149-6

(from: ピティナ ピアノチャンネル PTNA)

第10番 “Allegro” Op.149-10

(from: PianoMelodyNotes Gabry)

第11番 “Romanza” Op.149-11

(from: Renata Sica)

第17番 “Rondino” Op.149-17

(from: Raoul Torresi)

第26番 “Alla Turca” Op.149-26

(from: PianoMelodyNotes Gabry)
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『ディアベルリ ピアノ連弾曲集(2)6つのソナチネ Op.163』

ディアベルリピアノ連弾曲集2のイメージ

全音楽譜出版社『ディアベルリ ピアノ連弾曲集(2)6つのソナチネ Op.163』には、『6つのソナチネ Op.163』の6曲が収録されています。それぞれ3つの楽章からなり、曲の長さも5分程度なので、発表会のレパートリーとしてもよく使われます。特に第6番は映える曲なので人気があります。

この曲集でも第1ピアノは5度以内で動くように作られているので、初歩の段階でも弾くことができ、初歩の学習者がソナチネの形式に触れ、長い曲に慣れ、音楽を表現する経験をするのに有用です。第2ピアノは初中級で弾くことができ、和声やリズムを学ぶのに役立ちます。

収録曲をYouTubeで聴いてみよう!

6つのソナチネ 第1番 ハ長調 Op.163-1

(from: Piano Classique)

6つのソナチネ 第2番 ト長調 Op.163-2

(from: PianoMelodyNotes Gabry)

6つのソナチネ 第3番 ヘ長調 Op.163-3

(from: Raúl de la Mora)

6つのソナチネ 第4番 ニ長調 Op.163-4

(from: Raúl de la Mora)

6つのソナチネ 第5番 イ長調 Op.163-5

(from: Th. S.)

6つのソナチネ 第6番 ニ短調 Op.163-6

Anton Diabelli: Sonatina op.163. no. 6 in d minor (4 hands)
- Allegro con fuoco (0:00)- Andantino (2:10)- Allegro (4:24)Croatian National Chamber Competition 2012. (Opatija)Piano duo: Matija Kranjčić (10 years) Jan Ni...

いかがでしたか?古典的でシンプルな音楽なので理解しやすく、何よりピアノを弾く楽しみを味わえる曲ですね!連弾曲の入門書も言えるディアベリの連弾曲集を上手に活用して、初歩の学習者の興味を高め、音楽を奏でる喜びを感じられるようにしてあげてみてくださいね。

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楽譜はこちらから

ティアベリの肖像イメージ

アントン・ディアベリ(Anton Diabelli, 1781-1858)はザルツブルクで生まれ、ウィーンで活動した作曲家です。ハイドンに師事し、多数の作品を作曲した他、友人と楽譜出版社を創業して出版業にもたずさわりました。現在ではソナチネなどを除いて作品はあまり知られていませんが、ベートーヴェンの『ディアベリ変奏曲』でその名を知られています。

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