強烈な個性とエネルギー!ハチャトゥリアン『ピアノ作品集』&『トッカータ』

ハチャトゥリアン トッカータのイメージピアノ曲集 中級
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こんにちは、TeeJayです。プロコフィエフ、ショスタコーヴィッチと共に20世紀ソ連を代表する作曲家に挙げられるハチャトゥリアン。「剣の舞」は有名ですが、ピアノ曲はあまり知られていません。今回はハチャトゥリアンの強烈な個性とエネルギーを味わえる『ピアノ作品集』『トッカータ』をご紹介します。

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アラム・ハチャトゥリアン

アラム・ハチャトゥリアンのイメージ

アラム・ハチャトゥリアン(Aram Khachaturian, 1903-78)は旧ソ連のアルメニア人作曲家、指揮者。幼い頃は貧しい家庭環境ゆえに正規の音楽教育を受けられませんでしたが、成人してからモスクワ音楽院でミャスコフスキー、ワシレンコなどに作曲を学びました。アルメニア、アゼルバイジャン、ジョージアなどコーカサス地方の民族音楽を西洋音楽の書法に融合させて生まれた音楽は、個性豊かなリズムとエネルギーに満ちた独特の感性を放っています。

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『ハチャトゥリアン ピアノ作品集』

ハチャトゥリアンピアノ作品集のイメージ
ハチャトゥリアンピアノ作品集(全音楽譜出版社)

収録曲リスト

  • Waltz-Caprice(ワルツ・カプリース)
  • Dance(ダンス)
  • Poem(ポエム)
  • Sonatina C-dur(ソナチネハ長調)

ワルツ・カプリースとダンスは1926年に、ポエムは1927年、ソナチネは1959年に作曲されました。ソナチネはジュニアのコンクールや発表会で時々使われています。

収録曲をYouTubeの映像で!

「ワルツ・カプリース」〜「ダンス」

(George N. Gianopoulosより)

「ポエム」

(George N. Gianopoulosより)

「ソナチネ ハ長調」

(George N. Gianopoulosより)

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『ピアノのためのトッカータ 変ホ短調』

ハチャトゥリアン『トッカータ』のイメージ
ハチャトゥリアン『ピアノのためのトッカータ』(全音楽譜出版社)

ハチャトゥリアンが1932年に作曲した『ピアノのためのトッカータ 変ホ短調』が収録されています。特に最初の部分の強烈なイメージと独特のリズムは中毒性があります。

『こどものためのアルバム第2集”少年時代の響き”』に収録の「トッカータ」とは別の曲です。

1938年に出版された当時、「ピアノを演奏する人は誰しも弾かない人はいない」とまで言われるほど人気を博したそうですが、今でもハチャトゥリアンのピアノ曲の中で演奏機会の多い曲です。

収録曲をYouTubeの映像で!

「ピアノのためのトッカータ 変ホ短調」

(Murry McLachlanより)

「ピアノのためのトッカータ 変ホ短調」(楽譜つき)

(Ruben Yessayanより)

いかがでしたか?エネルギッシュで強烈な個性と独特のリズムが癖になりませんか?中級〜上級レベルの方であれば、ぜひレパートリーに加えてみてください。

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楽譜はこちらから

ハチャトゥリアンの魅力を初級のレベルで楽しめる『こどものためのアルバム』も参考にしてみてください。

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